旦那のスキンシップが気持ち悪い!無理と感じたらやるべきことは

旦那のスキンシップが気持ち悪い!無理と感じたらやるべきことは

旦那のスキンシップが気持ち悪いと感じ、ストレスがたまる日々を送っていませんか?

付き合っているときは気にならなかったことも、結婚してからは目につくようになります。

今までは何も感じなかったことも気になってしまい、ストレスがたまってしまいますよね。

こうなってしまうと旦那からのスキンシップが気持ち悪い、と感じるようになることがあります。

中には夫婦関係を続けるのが難しいくらい、拒絶反応を起こしてしまうこともあるのです。

もし、旦那とのかかわり方が分からなくなってしまったら、専門家に相談すると心が楽になります。

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目次

旦那に触られたくない心理とは?

なぜ旦那に触られたくないと感じてしまうのか、自分でもよくわからないと思ってはいませんか?

今までは甘えられることも嬉しかったのに、いつの間にか受け入れられなくなっているのではないでしょうか。

旦那からのスキンシップが受け入れられなくなる心理はさまざまです。

妻に余裕がないから、不満がたまっているから、など人によって違うでしょう。

また、出産など環境の変化が理由になることもあります。

旦那からのスキンシップが受け入れられなくなる心理は、必ずしも妻が原因ではありません。

ここでは、旦那に触られたくない心理をご紹介していきます。

心身ともに余裕がないから

心身ともに余裕がないときは、旦那からのスキンシップを受け止められません。

家事や育児、仕事などで忙しい毎日を送っている妻からしたら、旦那との時間を作ることは面倒くさく感じます。

一般的に家事や育児は妻の負担が大きく、旦那は協力的ではないことが多くありますよね。

育児に追われているときにスキンシップを求められれば、イラつきますし気持ち悪いと感じるようです。

また、1人の時間が欲しいのにずっとついてこられたら、生理的に無理と感じるようになっていきます。

心身ともに余裕がないときは、スキンシップを受け入れられないことが多いようです。

子供のような言動をするから

大人の男性が子供のような言動をしていたら、気持ち悪いと感じますよね。

付き合っているときなら「甘えているのだな」と受け入れられると思います。

しかし、結婚して子供が生まれたのに、ずっと変わらない言動をされると困るでしょう。

妻は子供を育てるのに手いっぱいなのに、旦那から「俺のこともかまって!」と言われると嫌になります。

旦那も父親になったのだからしっかりしてほしいと思いますし、この先やっていけるのか不安になりますよね。

このような状況が続くとスキンシップされても、面倒くさくなり気持ち悪いと感じていきます。

いつまでも子供のような言動をする旦那に対して、妻は不安になり受け入れられません。

1人の時間が欲しいから

忙しい毎日を送っていると1人の時間が必要になってきますよね。

休日に気分転換で1人の時間を作りたいのに、どこに行っても旦那がついてくることがあるのではないでしょうか。

旦那に気をつかって本当に行きたいところに行けず、ストレスがたまってしまいます。

1人になりたいという気持ちを理解してもらえないと、旦那のことも受け入れられなくなっていくでしょう。

また、もともとスキンシップが苦手な妻は、旦那との関わり方に悩むことが多くあります。

「新婚なんだからいつも一緒なのは当たり前でしょう?」など、自分の理想を押し付けられると拒絶してしまいますよね。

妻のことを理解しようとしない旦那のことを、気持ち悪いと感じてしまいます。

旦那を異性として見られないから

旦那の嫌なところが目についたり結婚生活が長いと、だんだん異性としての魅力を感じなくなっていきます。

1度旦那に魅力を感じなくなると、異性として見られなくなってしまいます。

魅力を感じない人とのスキンシップは苦痛でしかありませんよね。

また、結婚生活が長いほど異性として見られなくなり、スキンシップも気持ち悪いと感じるようです。

「子供も大きいのに今更スキンシップなんて」と、妻は感じていても旦那には伝わっていません。

ですので、いくつになってもスキンシップを求めてくることがあります。

もう1度異性としての魅力を感じられれば良いですが、なかなか難しいでしょう。

魅力のない人とのスキンシップは妻からしたら、大きな負担になってしまいます。

旦那への不満がたまっているから

家事や育児、仕事をこなして忙しく過ごしているのに、旦那は全く協力してくれないと不満がたまります。

そんなときにスキンシップを求められても、イラっときてしまうでしょう。

妻は忙しく過ごしているのに、都合の良いときだけ求められても困ると思います。

不満がたまっている状態でスキンシップを求められても、ストレスになるだけです。

こうなってしまうと、さらに旦那への不満がたまり、スキンシップが気持ち悪くなっていきます。

家事や育児に協力してくれない旦那に対して、スキンシップを受け入れられなくなる妻はたくさんいるようです。

ホルモンバランスの変化があるから

女性は出産や年齢でホルモンバランスが変化していきます。

このホルモンバランスの影響でスキンシップが、受け入れられなくなるようです。

出産した女性は子供を育てるために「母親」として、心身ともに変化していきます。

子供のことを第一に考えるようになり余裕がなくなるので、旦那からのスキンシップに付き合えなくなるでしょう。

子育てで手いっぱいのときに旦那から甘えられたら、気持ち悪く感じてしまいます。

また、女性は年齢によってもホルモンバランスが変化しますよね。

更年期障害で体がつらいときにスキンシップを求められても、応える余裕がありません

男性は女性のホルモンバランスの変化が理解できず、今までのように甘えてきます。

そんな旦那のことを生理的に受け付けなくなり、気持ち悪いと感じてしまうようですね。

旦那が生理的に無理なときの対策

旦那からのスキンシップは生理的に無理だけど、なかなか拒絶もしづらいですよね。

ハッキリ「嫌だ」と伝えられれば良いですが、拗ねられたり怒られたりするのではないでしょうか。

スキンシップを断っただけで拗ねられては、後が面倒くさくなるでしょう。

旦那からのスキンシップを回避する方法は、言葉で伝える手段だけではありません。

無理やり理由を作ってみたり、ルールを決めてみたり、夫婦の数だけ対策方法があります。

旦那の性格に合った方法を探して、スキンシップを断ってみてください。

それでは、旦那からのスキンシップが生理的に無理なときの対策をご紹介していきます。

理由を作って物理的に離れる

旦那からのスキンシップをかわす方法として、理由を作って離れるという手段があります。

  • 家事の途中だから
  • 子供の用事を済ませなくてはいけないから
  • 明日の仕事を確認しておきたいから
  • 今日は体調が悪いから

など嘘でも用事を作ることで、物理的に離れることができます。

何か理由を作れば角を立てずにスキンシップから逃れられるので、ハッキリと断れない人でも使える手段ですね。

ハッキリとスキンシップを断れる人は、素っ気なくふるまうことでも拒絶をアピールできます。

旦那のスキンシップから逃れたいときは、理由を作って断ってしまいましょう。

嫌だとハッキリと言ってみる

妻がスキンシップを嫌がっていることを、察せていない旦那が多くいます。

そんな旦那にはハッキリと「嫌だ」と、拒絶する意思を伝えましょう。

  • 嫌だとストレートに伝える
  • 理想の旦那像を伝える
  • スキンシップできるタイミングを伝える
  • 会話ならできると伝える

など言葉の選び方や伝え方はたくさんあります。

妻もスキンシップを喜んでいると思っていたり、自分の気持ちしか考えられなかったりする旦那には有効な手段です。

しかし、ハッキリと拒絶することで拗ねてしまう人もいます。

旦那の性格に合わせて言葉選びや伝え方を工夫してください。

スキンシップのルールを決める

拒絶すると拗ねたり怒ったりする旦那とは、スキンシップのルールを決めてみましょう。

  • 子供が起きている時間はスキンシップしない
  • 体調が悪い時はスキンシップしない
  • 嫌だと言っているときはスキンシップしない
  • 胸やお尻などは触らない

などお互いが納得できるルールを決めることで、スキンシップによるストレスがグッと減ります。

ルールを決める際はどちらかが優位に立つことはせず、なぜダメなのか理由がハッキリと言えるものにしましょう。

例えば「生理中はイライラして余裕がないからダメ」「子どもが優先だから寝るまでは待って欲しい」など、具体的な理由を伝えて納得してもらいます。

全てのスキンシップから逃れることはできませんが、少ないストレスで受け入れられるのではないでしょうか。

旦那のスキンシップが気持ち悪い時は、ルールを決めて見ることがオススメです。

心を無にして受け入れる

何を言っても拗ねたり怒ったりする旦那に対しては、心を無にして受け入れるという手段もあります。

スキンシップされても何も反応がなければ、旦那もつまらなくなっていくかもしれません。

また、コーヒーなどを渡して話を逸らすこともオススメです。

「今日は何があったの?」「私はこんなことをしたよ」など、スキンシップからただの会話に変えられます。

全てを拒絶することはせずにうまく話を逸らしましょう。

しかし、なかなかスキンシップを断ることが難しいこともありますよね。

スキンシップを回避することが難しいなら、あきらめて受け入れると意外と気にならなくなっていくかもしれません。

旦那のスキンシップで悩んでいるときは、誰かに相談してみると自分では思いつかない解決策を提案してくれます。

心を無にして受け入れることに疲れたときは、夫婦のあり方について相談してみてください。

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ぬいぐるみなどを用意する

ぬいぐるみや人形などを用意して、自分の身代わりになってもらいましょう。

  • ぬいぐるみ
  • タオルケット
  • クッション

などを用意して「私だと思って可愛がってね」と伝えると、スキンシップの頻度が減るかもしれません。

旦那がぬいぐるみなどを気に入ればそちらに行きますし、妻との関わり方がマイルドになります。

また、妻とのスキンシップがとれなくても、ぬいぐるみをかまうことで拗ねることがなくなることもあるでしょう。

ただし、たまには旦那にかまってあげないとぬいぐるみに飽きてしまいます。

適度にスキンシップを受け入れつつ、ぬいぐるみにも身代わりとして手伝ってもらうと良いですね。

旦那に触られたくないのは病気?

旦那に触られたくないことは病気なのでしょうか?

実際に旦那が原因でかかる「夫源病」という病気があります。

旦那からの簿応現や嫌味などからストレスを感じ、動悸やうつ状態などの症状が出てしまう病気です。

定年退職して旦那が家にいるようになってからかかることが多くあります。

しかし、20代や30代でもかかる病気なので若いからといって油断できません。

ここでは、夫源病の原因と改善方法についてご紹介していきます。

妻をむしばむ夫源病とは

夫源病とは文字通り「旦那殻のストレスが原因でなる病気」です。

  • 動悸
  • 息切れ
  • めまい
  • 不眠
  • 食欲不振
  • うつ状態

以上の症状が人によっては20代から発症することがあります。

症状は「旦那の帰宅する時間」「自分が旦那のいる家に帰宅する時間」に起こりやすいです。

旦那がいないときは症状が出ないので、なかなか病気だと気が付きにくいようですね。

夫源病になると旦那が嫌いになることが多く、結婚生活を続けるのが難しいケースもあります。

原因1:働く妻が許せない

夫源病の原因に「働く妻が許せない」「自分より稼いでいるのが気に食わない」という、旦那のプライドがあります。

妻のことが許せないあまり嫌味や暴言を吐き、妻にストレスを与えるのが夫源病の原因なのです。

妻からすれば「家計の足しに」「自分の小遣いくらい」という気づかいかもしれません。

しかし、旦那は「自分の稼ぎでは満足できないのか」「家事がおろそかになるだろう」と、自分のプライドが傷つけられたと勘違いします。

妻の努力を認められない旦那と一緒にいると、夫源病は悪化していくでしょう。

原因2:旦那を優先しないと怒る

家事や育児、仕事などをこなしているとどうしても、旦那の優先順位が低くなってしまいます。

このことが気に食わない旦那は妻に嫌味を言ってくるでしょう。

「上司の奥さんはこうしていた」「自分の母はこうしていた」など、他人と比べて妻のことを見下してきます。

子供が生まれてから赤ちゃん返りする旦那もいて、妻は手いっぱいの状態になってしまいますよね。

赤ちゃんの世話で神経を使っているのに、旦那の相手もするのはストレスでしょう。

また、社交的な妻が友人や仕事仲間と一緒にいることが、気に食わない旦那もいるようです。

特に予定がなくても自分を優先しないと怒り、会話のない休日を過ごすはめになります。

社交的な妻を認められずに嫌味を言ってくる旦那には注意が必要です。

原因3:家事育児に協力しない

仕事が休みの日でもずっとスマホやゲームをしていて、子供の面倒や家事を一切しない旦那にストレスを感じますよね。

このストレスがたまっていくと夫源病になってしまいます。

「ちょっと子供を見ていてほしい」「食器を洗ってほしい」など、頼んだことすらやってくれないとイラっとくるでしょう。

何でなってくれないのかと聞いても、不機嫌になる旦那にさらにストレスがたまると思います。

家事や育児に理解がなく非協力的な旦那は、妻にとってストレスのもとでしかありません。

原因4:妻の親族を下に見る

結婚前は穏やかだったのにいざ一緒に生活してみると、妻の親族をけなしてくる旦那がいます。

父親の職業や母親の容姿、兄弟の肩書など、どのようなことでも旦那はけなしてくるのです。

自分のことならまだしも親族を下に見られ、けなされると腹が立ちますよね。

また、新婚のときは何も言われなかったのに、旦那が退職したら暴言が目立つようになるケースもあります。

旦那からすれば仕事の肩書がなくなってしまい、誇れるものが消えてしまったのです。

こうなってしまうと、自分のプライドを守るために妻の親族を下に見てしまうことがありますよ。

夫源病の改善方法

夫源病の改善方法は以下の通りです。

  • お互いに抱えているストレスを理解する
  • 嫌なことをハッキリと伝える
  • 家庭内でルールを決める
  • お互いに自立する

妻に暴言を吐く旦那は何かしらストレスを抱えている可能性があります。

まずは、お互いに嫌なことを共有してルールを決めてみましょう。

「暴言は吐かない」「家事をせかし過ぎない」など、自分に都合の良いルール以外も受け入れてください。

お互いにストレスなく暮らしていくには、ある程度の妥協が必要です。

また、お互いに自立した大人であると意識することも、夫源病の改善には大切ですよ。

何も言わなくても自分を理解してくれる、といった考えを捨てて話し合うと良いでしょう。

どうしても話し合いができなかったり、ルールを守ってくれない場合は、離婚を視野に入れるしかなくなります。

結婚生活を続けるためにも夫源病の改善方法を試してみてください。

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旦那のスキンシップが気持ち悪いのまとめ

旦那のスキンシップが気持ち悪い時の対策は以下の通りです。

  • 理由を作って物理的に離れる
  • 嫌だとハッキリと言ってみる
  • スキンシップのルールを決める
  • 心を無にして受け入れる
  • ぬいぐるみなどを用意する

旦那はスキンシップをすることで、妻がストレスを感じていると気付いていないことが多くあります。

スキンシップの方法やタイミングなど、夫婦間でルールを決めると良いでしょう。

また、何を言ってもスキンシップを辞めてくれない場合は、誰かに相談することがオススメです。

エキサイトお悩み相談室では厳選されたカウンセラーが、あなたのお悩みに寄り添ってくれます。

旦那との付き合い方が分からなくなったら、プロに相談することも選択肢の1つですよ。

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