何か勉強したい大人におすすめの資格やドリルとは?やる気の出し方も

「何か勉強したいと考えているんだけど、何をすべき?」

大人になると、無性に勉強がしたくなることありますよね。

子どものころは勉強嫌いだった人でも、大人になってから勉強に夢中になることは珍しくありません。

勉強したい欲はあっても、何を勉強したいかわからない、とにかく何か勉強したいと考えている人も多いですよね。

今回は、何か勉強したいと考えている大人におすすめの勉強分野やドリル、資格について解説します。

何を勉強したらいいかわからないときや、勉強への集中力が切れた際の対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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大人になってから勉強する人の特徴

仕事による疲れや、まとまった時間が取れないなどの理由から、大人になってから勉強する人は少ない傾向にあります。

ベネッセコーポレーションによる「社会人の学びに関する意識調査2022」では、大人になってから勉強したことがある人の割合は45%でした。

また、学習を続けている人やこれからも学びたいと考えている人は33%となっています。

大人になると仕事や家庭に追われ、なかなか勉強する時間が取れませんよね。

すきま時間に勉強しようと思っても疲れていて手がつかない、休みの日はなるべく寝ていたいという方も多いのではないでしょうか。

そんな中でも、大人になってから勉強を始める人や学びに対して熱心な人がいます。

大人になってから勉強をする人にはどのような特徴があるのでしょうか。

キャリアアップを目指している

年収を上げたい、管理職につきたい、仕事の幅を広げたいなどキャリアアップを目指している人は、大人になってから勉強する人の特徴です。

経歴を高めることで、同時に転職や起業を考えているケースもあります。

キャリアアップを目指すなら、仕事の専門性を高めるために知識を身につける必要がありますよね。

そのため、資格取得に向けた勉強などに意欲的に取り組む方が多いです。

また、資格を取得するには具体的な計画が必要ですから、計画に沿って日々勉強に励むようになります。

キャリアアップを目指す人は、常に新しい目標を持って仕事に取り組むことができるので、仕事に対するモチベーションも高い傾向があります。

仕事に対する学びが自己の成長へも繋がりますから、キャリアアップを目指している人は積極的にさまざまなことに挑戦し、学ぶ姿勢を持っている人が多いです。

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仕事のクオリティを上げたい

仕事のクオリティを上げたいと考えている人は、意欲的に勉強に取り組みます。

これからの時代は仕事に専門性が求められます。

浅い知識であれば、ネットを使い誰でも検索できますから、仕事のクオリティや専門性を高めることは大きな自分の強みとなります。

また仕事のクオリティを高めることで、企業から必要とされる人材になりたいと考えている方もいるでしょう。

専門性があると信頼も得やすいので、キャリアの選択肢が広がるというメリットもあります。

そのため仕事のクオリティを上げたいと考えている人は、専門知識を身につけるために本を読む、スクールに通うなどして勉強に取り組んでいます。

今の仕事が好きでやりがいを見出しており、長く働き続けたいからと勉強をする方もいるようですよ。

勉強が好き

学生時代から勉強が好きだった人は、大人になってからでも勉強に取り組みます。

勉強好きな人は、学ぶことによるメリットを熟知しています。

また、努力しているという感覚がなく、遊び感覚で学べる方が多いので勉強が苦になりません。

好奇心旺盛な方が多いので、興味を持ったらどんなことでも調べて学ぼうとします。

勉強好きな人は、一生学び続けたいと思うようですよ。

また、子どものころは勉強が嫌いだったが大人になってから好きになったというケースも珍しくありません。

大人になると、勉強する大切さを思い知らされることがいくつもありますよね。

仕方なく勉強を始めても、学んだ知識が役立つと嬉しくなり、また次もと学びたくなります。

また、大人になってからさまざまな世界に触れ、興味や関心事が増える人も多いですよね。

自分の好きなことを勉強するのは苦にならないので、積極的に学んでいるうちに気づいたら勉強が好きになっていたという人もいます。

勉強は、ちょっとしたきっかけで好きになれますし、知識は自分の武器になります。

そのため、新しい知識を得られることが楽しいと感じる人も、大人になってから勉強をする人の特徴です。

大人がやるべき勉強とは

何か勉強したいと考えている大人の中には、

「社会人が学ぶべきことってなんだろう?」

「できれば、得することを学びたい」

と考えている人も多くいます。

今の仕事やキャリアに繋がることへの勉強も、もちろんステキなことですが、今後の人生のために学んでおくべきことも多数ありますよ。

例えば、以下のような勉強です。

  • 資産運用などお金にまつわる勉強
  • 自分や他人をより理解するための心理学
  • 世界を広げるための英語
  • 仕事で役立つパソコンスキル
  • 健康を維持するための知識

老後の資金問題が一時期話題となりました。

経済的な不安は誰にでもあるものですが、お金について学んでおくと不安を解消する糸口となります。

また他人や自分の心理を学べば、職場の人間関係を改善させることに役立ちます。

そして、健康は自分にとっても家族にとっても大切です。

より良い人生を送るために学ぶべきことを具体的にみていきましょう。

資産運用などお金にまつわる勉強

お金について学ぶと、将来の経済的な不安を解消できます。

令和4年度の内閣府世論調査によると、現在の所得や収入に不満を感じている人の割合は約65%に上ります。

さまざまな年代層が収入に不満や不安を抱えている中、日本でも資産運用という言葉が少しずつ浸透してきました。

資産運用とは、自分のお金を預貯金や投資などで増やしていくことです。

資産を増やすことがなぜ大切なのかというと、経済的な安定や物価高の上昇などに対する備えが必要だからです。

また、結婚や子どもの教育費、病気や手術など将来起こりうることに対しても備えておくと安心ですよね。

現在の銀行は低金利なので、貯金してもお金はほとんど増えません。

そのため、投資で資産形成をと考える人も増えてきています。

漠然とした不安を減らし、ゆとりのある老後を送りたいと考えているなら、資産運用や生涯かかるお金について学んでみましょう。

自分や他人をより理解するための心理学

自分や他人の心について深く知るためには、心理学の知識が必要です。

近年、職場におけるストレスで心の病を発症する人が増えてきました。

従業員のメンタルヘルス対策を行う企業も増加しています。

会社で心を病んでしまう原因は、ほとんどが人間関係といわれています。

人間関係を改善したいと考えているなら、心理学の知識が役に立ちますよ。

心理学では、自分や他人の感情を知る、また理解することができるようになります。

他人を理解できるようになると、偏見が減り、相手を受け入れる心の余裕が生まれます。

他人の悩みに対する手助けもできるようになるでしょう。

また、自分の心を理解することは、さまざまな感情や悩みの原因を解決するために必要です。

後ろ向きになっている気持ちを、前向きにするための方法を探ることもできるでしょう。

そのため、より良い人間関係を築きたい、自分をもっと良く知りたい方は心について学んでみると良いですよ。

世界を広げるための英語

世界共通語の英語を学ぶことで、世界中の人とコミュニケーションがとれるようになります。

また、英語の読み書きができると得られる知識も増えるため、仕事でも役立ちますよ。

会社によっては昇格や昇給に繋がることもあるでしょう。

転職の際にも、英語の知識があると有利です。

また、お気に入りの映画や本、音楽なども翻訳の必要がなくなるので、英語ならではの表現を楽しむことができます。

海外旅行が好きな方や、いつか行きたいと考えている方も、英語が扱えるようになるとより快適に旅を楽しむことができますよ。

英語の知識は仕事でもプライベートでも生かすことができるので、学んでおいて損はないでしょう。

仕事で役立つパソコンスキル

仕事でパソコンを扱うことが増えましたね。

特に事務職では、必須のスキルとなっています。

求人をみても、ある程度パソコンが扱える方を優遇している会社が多いです。

コンサルタントや、マーケティング職、販売職にもパソコンのスキルは必要です。

具体的には、基本操作はもちろん、ワードでの文章編集やエクセルでのデータ入力、グラフの作成、パワーポイントでの資料作成などができると仕事で役立ちます。

また、ショートカットキーを覚えることやタイピング速度を上げることも、作業効率を上げるために必要です。

パソコンスキルを証明するには、民間の資格を取得することがおすすめです。

仕事の幅を広げたい方や効率を上げたい、スキルアップを目指したい方は、ぜひ挑戦してみてください。

書籍で独学する方法もありますが、効率的に学びたいならカリキュラムの整ったパソコンスクールに通うという方法もありますよ。

健康を維持するための知識

健康でないと、できることが限られます。

とくに歳を重ねると、疲れやすくなったり怪我や病気をしやすくなったりしますよね。

定年後のセカンドライフを楽しみたいなら、今から体に気を遣うべきです。

健康を維持するための方法を生活に取り入れることで、老後も楽しく穏やかに過ごすことができますよ。

現状は健康だと感じていても、体の状態は少しずつ変化していきます。

特に「歯」の病気は痛みがほとんどなく、気づいたときには深刻な状態となっていることも珍しくありません。

2019年にビジネス雑誌「プレジデント」で行われた、シニアの人生後悔ランキング健康部門」では、「歯の定期検診を受ければよかった」という回答が1位にランクインしました。

健康を守る方法を知っていれば、定期健診の大切さを知っていればと後悔しても、体を元に戻すことはできません。

また、健康の維持は体だけでなく心のケアも大切です。

健康でいるためにできることを学び、後悔のない人生を送りましょう。

社会人におすすめの面白い勉強分野

勉強には多数の分野があります。

「どの分野が自分に合っていて、面白いのだろう」と悩んでしまいますよね。

そんな方に仕事やプライベートにも役立つ、社会人におすすめの面白い勉強分野を紹介します。

  • 語学
  • 経済
  • マネジメント
  • プログラミング
  • マーケティング

語学では、言葉だけではなく国について学べます。

経済を学ぶと、社会の動きやお金について理解が深まりますよ。

マネジメントでは仕事をする上での思考法について学べます。

プログラミングは、日々新しい知識を吸収したいと考えている方におすすめです。

マーケティングはどの仕事にも役立つ知識なので、学んでおくと便利ですよ。

ひとつずつ、詳しくみていきましょう。

語学

語学を学ぶと楽しい理由は、海外の文化や価値観を理解できるようになるからです。

語学を学ぶといっても、単純に言葉を学ぶだけではありません。

その国ならではの表現法や考え方も学ぶことになります。

外国の思想や文化は、日本とはまるで違う場合があります。

そのため、新鮮さと新たな発見があって面白いですよ。

また語学を学ぶと、仕事にもプライベートにも役立ちます。

日本に来て困っている外国人を助けることもできるでしょう。

外国人の友達を作るきっかけにもなるかもしれません。

日本のみならず、世界の情報を取り入れられるので視野も広がります。

また語学を学ぶことで、国のあり方が学べます。

日本との文化の違いも実感できますから、日本ならではの価値観や習慣を海外に向けて発信するのも面白いかもしれませんね。

経済

経済を学ぶと、日常生活や社会の動きを理解できるようになります。

また、なぜ商品の価格が変動するのか、なぜ失業率が上昇するのかなど、身近な疑問を解決する手がかりとなります。

経済学と心理学を掛け合わせた、行動経済学では人間の行動心理についても学べます。

選ぶことや決めることに対する心理や原理、性格の影響なども理解することができるので、企業が立てる戦略の意味や、商品が売れる理由などもわかるようになりますよ。

経済学を学ぶことで、将来の予測に対する洞察力を養うことができますから、経済のトレンドや変化にもついて行きやすくなるでしょう。

また、経済学では暮らしに直結するお金についても学ぶことができます。

お金について理解が深まれば、資産管理の能力を向上させることができますよ。

経済の動きは投資の際に重要となりますから、資産運用をしたいと考えている方にも経済の勉強はおすすめです。

マネジメント

マネジメントとは、経営管理や組織運営について学べる分野です。

経営者や起業者向けの分野と思われるかもしれませんが、一般の会社員にも役立ちますよ。

なぜなら、部下の動機づけや、自分の思考方法、適切な指導方法を学べるため、結果として仕事の成果を上げることに繋がるからです。

その他にも、分析力を高める方法や、課題解決力、管理力を伸ばす方法も学べるので仕事をよりスムーズに進めることに役立ちます。

少し難しい分野のように感じられますが、実体験をもとにした書籍は面白く、読みやすいものが多いですよ。

マネジメントに興味を持ち、本格的に学んでみようかなと考え始めたら、初心者向けの入門書を読んでみましょう。

マネジメントは、人の上に立って仕事をしている方や上の立場を目指したい方などに役立つおすすめの分野です。

プログラミング

現在では小・中学生の必須科目となったプログラミングは、プログラムの構造を学べるだけでなく、論理的思考も身につけることができます。

また、プログラマーは世界的に不足しているため、需要が高く転職にも役立ちますよ。

プログラミングの面白いところは、論理的思考と自らの想像力を組み合わせてプログラムを作成できることや、常に学びと成長を得られることです。

プログラミングは絶えず進化している分野であり、新しいテクノロジーやツールが日々登場しています。

プログラミングを勉強することで、継続的な学びの姿勢を維持できるので、自己の成長を常に実感することができますよ。

また、作成したアプリやウェブサイトは形に残る成果物なので、さまざまな人と共有したり、ポートフォリオとして活用したりできます。

そのため、自らのアイディアを形にしたい、柔軟な思考力を身につけたい方に面白い分野となっています。

マーケティング

マーケティングでは、商品やサービスのブランド戦略について学べます。

マーケティングが面白い理由は、顧客が取る行動の意味が理解できるようになるからです。

人間の消費行動にはパターンがあり、それらの法則に従って顧客のニーズや欲求をどのように満たすかを深く考えることができますよ。

また、広告やメディアのメッセージをより理解できるようになるため、広告の意図や影響を見抜く力も身につけられます。

また、マーケティングを学んでおくとチームワークやコミュニケーションの向上も期待できます。

マーケティングでは顧客に寄り添った戦略の立て方を勉強するため、コミュニケーションの重要性を学べます。

自分のアイディアやメッセージをどう伝えるか、プロモーションの力も見につくので、プロジェクトを円滑に進めることができるようになりますよ。

またビジネスの仕組みが理解できるようになるので、自分の消費行動を見直し、損のない行動をとれるようになるでしょう。

どんな仕事にも役立つ知識なので、転職にも有効で、副業にも応用できます。

大人の勉強におすすめのドリル

大人の勉強には、問題集やドリルも最適です。

問題を解くことで脳を鍛えられる脳ドリルや、学生時代に勉強したことを学び直す、やり直しドリルが手軽でおすすめですよ。

問題集やドリルで脳に刺激を与えることで、ひらめきや記憶力が鍛えられます。

また問題を解くことで達成感も味わえます。

ここでは、大人の勉強におすすめのドリルや問題集を分野ごとに紹介します.

  • 国語
  • 数学・計算
  • 歴史
  • 倫理
  • 英語

詳しくみていきましょう。

国語

国語を学ぶことで身につく能力は、読解力や思考力、語彙力などです。

読解力はビジネススキルの基本であり、資料の要点を素早く理解する、相手の言いたいことを理解するために役立ちます。

また、語彙力を学ぶことでコミュニケーションを円滑に進めることができます。

読解力を身につけるには『2分で読解力ドリル/西隈 俊哉(著)』がおすすめです。

また語彙力を鍛えたいなら『脳が活性化する 思い出し大人の語彙力脳ドリル/川島 隆太(著)』がおすすめですよ。

川島隆太さんは脳トレゲームでおなじみの方ですよね。

会話でよく使う言葉など、ふだんの生活で役立つさまざまな言葉をテーマごとに出題しています。

140日間楽しめる作りとなっているので、勉強を継続させたい方にもおすすめです。

数学・計算

数学を学ぶことのメリットは、問題解決能力や、発想力が鍛えられることです。

また、大人になるにつれ情報処理スピードは落ちていきますが、計算をすることで脳の回転速度上げることができますよ。

計算を手軽に楽しみたい方は、『脳を鍛える大人の計算ドリル/川島 隆太(著)』がおすすめです。

簡単な足し算や引き算、掛け算などを、毎日100題ずつ解いていくというドリルとなっています。

また、数学の苦手意識が薄まる『快感数学ドリル 思わず大人も没頭する文章題と図形の問題/間地秀三(著)』も思考力や計算力を鍛えるために最適な問題集です。

歴史

歴史を学習するメリットは、偉人の知恵を学べることです。

また、現在起きている出来事の成り立ちや理解も深まります。

学び直しに最適なドリルは、ロングセラーとなった『中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本/重野 陽二郎(著)』です。

歴史の基本が短時間で学べるため、社会人の学び直しにおすすめです。

また、問題集ではありませんが『新しい高校教科書に学ぶ大人の教養 歴史総合/結城 将行・東根 伸幸(著)』では、日本の近現代史が学べます。

近現代史を学ぶことで時事問題を把握できるようになるので、社会人におすすめの一冊ですよ。

倫理

倫理とは人々がどのように行動すべきかを考える学問で、哲学の一種です。

倫理では、人としての考え方やあり方を学べる他、考える力や判断力を養うことができます。

また哲学を学ぶことで、複雑で難しい問題に直面しても、ひとつずつ整理して考えることができるようになります。

倫理を学ぶおすすめのドリルは『人物で読み解く倫理/蔭山克秀(著)』です。

人物に重点を当て、思想を持つに至った理由や具体例まで詳しく解説されています。

物語を読んでいるように倫理を学べるため、興味深く読み進めることができますよ。

英語

英語が苦手という人は多いですが、英語を学ぶことのメリットは多数あります。

仕事の幅も広がるので、学び直しには最適な分野です。

おすすめの問題集は『大人のためのやり直し英語練習帳/吉田 研作(監修)』です。

中学レベルの英語をやり直すクイズ本となっていますが、情報量が多く知らないことばかりなので、大人でも楽しめる1冊となっています。

例文やイラストが豊富で、解説もわかりやすいので、英語初心者の方でもしっかりと学ぶことができますよ。

何か勉強したいなら資格もおすすめ

「仕事で役に立つ勉強がしたい」と考えているなら、資格がおすすめです。

資格を取得するとキャリアアップや仕事の幅が広がるなど、さまざまなメリットがありますよ。

また資格を持っていると、クライアントや顧客の信頼度アップを狙えるので副業や起業をする際にも役立ちます。

役に立つ資格を取りたい方に、おすすめの資格は以下の通りです。

  • マイクロソフトオフィススペシャリスト
  • 簿記
  • メンタルヘルスマネジメント
  • ファイナンシャルプランナー
  • 行政書士

資格の取り方や勉強法を、詳しく見ていきましょう。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

マイクロソフトオフィススペシャリストとは、マイクロソフトのオフィス製品がどの程度利用できるのかを証明できる資格です。

マイクロソフトオフィススペシャリストを取得するメリットは、作業効率の向上や転職の際にアピールできるという点です。

受験資格は特になく、年齢や国籍を問わず誰でも受験できます。

一般レベルの合格率は約80%、上級レベルは約60%となっていますから、難易度は比較的優しめです。

マイクロソフトオフィススペシャリストを取得するための学習方法には、対策テキストで独学する方法と講座を受講して学ぶ方法があります。

独学が苦手な方は、効率的に学べる講座の受講をおすすめします。

簿記

簿記は、仕事にも家計にも生かせる資格です。

簿記を勉強するメリットは、財政状況や、お金の流れを管理する資料を作る技術が身につく、税理士の受験資格を得られるなどです。

年間約60万人が受験しており、年齢や経験問わず誰でも受験できます。

合格率をみると、3級は約50%、2級は約20%、1級は10%前後となっています。

学習方法は、参考書や問題集を読んで独学するか、通信講座を受講する方法がありますよ。

合格に必要な勉強時間は3級の場合は100時間程度となっています。

3級は初心者でも取得しやすい難易度なので、幅広い職種で生きる資格がほしい方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。

メンタルヘルスマネジメント

メンタルヘルスマネジメント検定試験は、企業で働く人への心のケアについて学べる資格です。

メンタルヘルスマネジメントを取得すると、部下や同僚のメンタルヘルスの不調に気づきやすくなり、適切なサポートを行うことができます。

また、パーハラスメントなどのハラスメント行為を防止、改善することができます。

学歴や年齢問わず、誰でも受験できる資格です。

コースは3つあり、合格率はⅢ種が約78%、Ⅱ種は約52%、Ⅰ種は約15%となっています。

勉強方法は公式テキストで独学するか、セミナーや講座で学ぶ方法がありますよ。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナーとは、ライフプランの設計やお金についての相談に答えられる専門家です。

身につけられる知識は、税金や年金などのお金の知識や、資金計画などのライフプランニングです。

保険や金融業界で働きたい方やキャリアを伸ばしたい方におすすめの資格です。

ファイナンシャルプランナーは国家資格ですが、3級であれば誰でも受験できる資格となっています。

2級以上を取得するには、2年以上の実務経験と3級の資格取得、AFP認定研修の修了が必要です。

勉強方法は市販のテキストで独学するか、通信講座でも学べます。

行政書士

行政書士とは、法律に関する手続きや書類作成を専門とする法律の専門家です。

国家資格のため転職も有利で、法律の知識も身につきます。

開業し独立も目指せますよ。

難易度は比較的やさしい資格となっていますから、未経験でも取り組みやすい資格として人気です。

また受験資格もないので、誰でも挑戦できますよ。

行政書士試験の合格に必要な勉強時間は、500時間から800時間です。

毎日1時間の勉強であれば、2年から3年で取得できる資格となっています。

何を勉強したいかわからない時は

学びたいという意欲はあるのに「さて何を学ぼう?」と悩んでしまう方も珍しくありません。

勉強したいと思える分野を見つけるには、まず自分の好きなことについて知る必要があります。

何を勉強したいかわからない方は、以下の方法を参考にしてみてください。

  • 自分の好きなことを紙に書き出す
  • 図書館や本屋に行ってみる
  • 学生時代の参考書を読んでみる
  • 少しでも興味があればやってみる
  • 周囲の人の真似をする

詳しくみていきましょう。

自分の好きなことを紙に書き出す

まず、やりたいことや自分に興味のあることを考えてみましょう。

こうなりたいと思う未来でも構いません。

真面目に考えすぎると、どうしたらいいかわからなくなるので思いつくままに紙に書き出してみます。

好きなことをリストアップしたら、書き出した内容から学んでいきましょう。

興味のあることから勉強を始めたほうが長続きしやすいですし、何より楽しいです。

勉強は楽しくなくては継続できません。

学ぶといっても、資格取得や仕事に生かそうと考える必要はまだありません。

まずは関連する書籍などを読み、その分野に詳しくなりましょう。

図書館や本屋に行ってみる

好きなことに詳しくなるには書籍がおすすめです。

手軽に調べられるネットも良いのですが、ネットでは浅い知識しか身につきません。

より深く、詳しく知りたいなら書籍を数冊読むことをおすすめします。

好きなことをリストアップできなかったという方も、本屋に足を運んでみましょう。

さまざまな本を眺めているうちに、興味のある一冊が見つかるかもしれません。

本を買うのがもったいないと感じるなら、図書館で探してみるのも一つの手です。

本を買うまたは借りたら、じっくりと読んでみましょう。

何冊か読み終わると、次にすべきことや学びたいことが浮かんでくるはずです。

学生時代の参考書を読んでみる

本屋や図書館に行ってもいまいちピンとこなかったという方は、学生時代の参考書を読んでみることをおすすめします。

英語や数学、国語、歴史、経済など、参考書は分かりやすく解説されていますから、やり直しの学習にも最適です。

また、参考書を読んでいると学生時代を思い出しやすくなります。

「学生時代、こんなことにハマっていたな」とか「そういえば夢中になっていたことがあったな」など、過去に好きだったことを思い出すかもしれません。

懐かしい感情から、学生時代にやっていたことを「またやってみたい」と思えたら、勉強を始めてみましょう。

少しでも興味があればやってみる

とりあえず始めてみる、ということが大切です。

あれこれ考えると、勉強がはかどりません。

特に大人は

「こんなことを学んで何か役に立つのだろうか」

とか

「もっと身になることを勉強しなければ」

など考えてしまいがちですよね。

しかし、そのように考えて勉強をするとあまり長続きしませんよ。

好きなことは自然と続けてしまうことに対して、興味のないことは中途半端になりがちです。

大好きでなくても構いません。

少しでも興味があれば良いのです。

始めてみることで、深く興味をもつこともありますから、「ちょっと読んでみよう」「試しにやってみよう」という感覚で勉強を始めてみると良いですよ。

周囲の人の真似をする

好きなこともあまりないし、参考書を読んでも学びたいことがわからなかった場合は、周囲の人の真似をすることをおすすめします。

自分の周りに、勉強をしている人はいませんか?

その人はどんな勉強をしていますか?

何かを学びたいなら、真似して学んでみましょう。

真似から始めた勉強でも、好きになったり興味をもったりすることがあります。

また、勉強をできる仲間を探して一緒に取り組むと、効率的に学習できますよ。

お互いに目標を決めることで、モチベーション維持も期待できるのでおすすめです。

勉強したい欲はあるのにやる気がでない時

勉強をしたいのに、なかなかやる気がでないことありますよね。

忙しい合間を縫ってせっかく勉強の時間を確保しても、ぼーっとしたまま時間が過ぎてはもったいないです。

やりたいという気持ちがあるのに、なんだか集中できない。

そんな時は以下のことを試してみてください。

  • 机の上を整理する
  • 計画を立てる
  • 偉人の名言を読む
  • SNSを活用する
  • 勉強場所を変えてみる
  • 短い睡眠をとる

詳しくみていきましょう。

机の上を整理する

勉強に集中できない、やる気が出ない理由は机の上が散らかっているからかもしれません。

人間の脳は整理整頓されている状況を好むものです。

散らかった机の上をみると、それだけで脳に負担がかかってしまいます。

そのため、勉強する前に疲れてしまったり集中力が低下してしまったりするそうです。

「勉強したいのに、なんだかやる気が出ない」

という状況があれば、まず目の前にある机の上が整理されているか確認しましょう。

また、整理するときは机の上にあるものをキレイに並べるだけでなく、不要なものは置かないようにしましょう。

特にマンガやゲーム、スマホがあるとついつい目が行ってしまいますよね。

手に取ってしまいそうなものや、気が散りそうなものは、全て離れた場所へ置くようにしましょう。

計画を立てる

勉強するにあたって、計画を立てたりゴールを決めたりしていますか?

「嫌われる勇気」などで有名なアドラーの心理学では、やる気を損なう要因の一つとして「目標が見えていないこと」をあげています。

また、モチベーションを上げるには脳内物質であるドーパミンの力が必要です。

このドーパミンを脳から分泌させるために必要なのが、目標設定や計画を立てること。

そのため、計画は具体的に立てるようにしましょう。

例えば、勉強をして資格を取ろうとしています。

この場合は「1ヶ月で参考書を終わらせて資格を取ろう!」と考えるよりも「1日5ページやって、 1ヶ月で150ページ終わらせよう」と具体的に考えると良いですよ。

偉人の名言を読む

「やる気がでない…」と悩んでいる方に、やる気の出る名言を5つ紹介します。

偉人の言葉には、やる気を引き出す力があります。

読むだけで不思議とモチベーションが上がるものですよ。

今日の成果は過去の努力の結果であり、未来はこれからの努力で決まる(稲盛和夫/実業家・京セラなどの創業者)

https://townwork.net/magazine/skill/128819/

小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道(イチロー/元メジャーリーガー)

https://townwork.net/magazine/skill/128819/

「考え込んでる時間があったら何かやればいいんだよ。何もしないでいるなんてもったいないよ」

https://blog.senseiplace.com/benkyou-meigen/

今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない。 ロベルト・バッジョ(サッカー選手 )

https://kagakuhannou.net/study-motivation/#index_id2

世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。ヘレン・ケラー(社会福祉活動家)

https://kagakuhannou.net/study-motivation/#index_id2

難しい状況にいても、自分の頑張り次第で未来を変えられると思うとやる気がわいてくるのではないでしょうか。

また、未来を変えるのは日ごろの小さな積み重ねです。

モチベーションを維持するには、ネガティブに考えすぎないことも大切です。

少しずつ、自分にできることから頑張りましょう。

SNSを活用する

SNSをしていると勉強がはかどらないと感じる方もいるかもしれませんが、使い方によってはやる気を引き出すことができますよ。

勉強のやる気が出ない方は、以下のようにSNSを活用してみましょう。

  • 同じ勉強をしている仲間と繋がる
  • 自分の勉強計画や今日すべきことを投稿する
  • 勉強した内容を投稿しアウトプットする

SNSの中でもTwitterは、勉強仲間をみつけるときに最適です。

ハッシュタグをつけて勉強内容をツイートすることで、同じ仲間にフォローしてもらえるかもしれませんよ。

また「みんチャレ」や「Clear」など勉強に特化したSNSもありますので、モチベーションを上げたい方は登録してみましょう。

SNS以外にも、ブログで勉強の進捗情報をアップする方法もあります。

ブログではSNSよりも長文で濃い内容が書けるので、アウトプットに最適です。

活用の仕方によってやる気アップを狙えるSNSですが、勉強中は見ないようにしましょう。

また、手元に置いておくと通知の度に集中力がそがれる可能性があるので、目に入らない場所にスマホを置いておくことをおすすめします。

勉強場所を変えてみる

机に向かって集中ができないのであれば、勉強場所を変えてみましょう。

自分の部屋ではなくリビングで勉強をする、お風呂につかりながら勉強をするというのも良いですよ。

外に出て気分を変えたいなら、カフェや図書館、公園などもおすすめです。

勉強に集中ができない理由には、場所と環境があります。

周囲にゲームやタブレットなど、誘惑の元があれば集中力を保つのが難しくなります。

また、常に同じ空間で勉強をしていると、場所そのものに飽きてしまいます。

そのため、場所を変えると新鮮な気持ちで勉強できますよ。

また、勉強場所を変えることは集中力の増加に加えて、記憶の検索機能の向上も期待できます。

頑張って覚えたことが、なかなか思い出せないことありませんか?

ミシガン大学で行われた脳科学の実験では、同じ場所で勉強するグループと勉強場所を変えるグループでは、思い出せる単語の数に1.5倍の差がありました。

そのため、勉強場所を変えることは集中力アップと勉強効率アップを同時に狙えますよ。

短い睡眠をとる

どうしてもやる気が出ない原因は、頑張りすぎかもしれません。

そんなときは少し休息をとって短めの昼寝をしましょう。

「寝てる時間なんてない!」と怒られてしまうかもしれませんが、実は短めの仮眠をとることで勉強がはかどることもあるんですよ。

NASAの睡眠研究では、昼に26分の仮眠をとることで認知能力が34%、注意力が54%上がったという実証実験があります。

また、昼寝をすることで記憶力がアップするという実験結果もあります。

記憶をつかさどる海馬は、寝ている間に記憶する情報の整理と定着作業を行います。

そのため、少しのうたた寝で効率的に勉強を進めることができますよ。

ただし長く仮眠をとってしまうと、体が熟睡モードに切り替わるため、起きたときにぼーっとしてしまいます。

そのため、長くても30分以内には起きるようにしましょう。

何か勉強したい大人におすすめ資格やドリルとは?のまとめ

  • 大人になってから勉強する人は、キャリアアップやクオリティの高い仕事をしたいと考えている場合がある
  • 資産運用やお金にまつわる勉強をすると、将来の不安を軽減できる
  • 健康について学ぶことは、老後にできることを増やすために必要
  • 何か勉強をしたいなら、仕事に生かせる資格を取ることもおすすめ
  • 勉強すべきことがわからないときは、自分の好きなことから始めてみる
  • やる気が出ないときは、勉強場所を変えてみるのもおすすめ

大人になると、なぜか勉強したくなるものです。

目標を立てて実行し成果を得ることができると、自分に自信がついて勉強がより楽しくなりますよ。

何か勉強したいなら、興味のあることや身近なことから始めてみましょう。

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