ぼーっとしてる人は頭いい!?かわいいやモテる特徴を紹介

ぼーっとしている人は頭がいい

皆さんはぼーっとしてる人を頭いいとイメージしていますか?

「近寄りがたい」

「輪に入ってこない」

「一人で何かをしている」

ぼーっとしてる人は不思議な存在に見られがちですが、実は頭いい人がいます。

ぼーっとしてる人が普通の人とは異なる思考を持っているケースは多くあります。

またぼーっとしてる人の中にはかわいくてモテる人もいます。自分からアピールしている訳ではないですが、なぜかかわいく見られてモテています。

本記事では、ぼーっとしてる人が頭いい理由やその特徴、なぜかわいくてモテるのかを紹介していきます。ぜひ最後までお読みください。

目次

ぼーっとしてる人が頭いい理由

世の中ではぼーっとしてる人を見ると「大丈夫かなぁ」と思うことは一般的ですが、外見とは異なり普通の人より頭がいい場合が多いです。

物事の本質を突いたり、独創的な視点が持てるなどぼーっとしてる人が頭がいいと言われる4つの理由を解説していきますね。

情報の処理能力が高い

一つ目の理由は、脳内の情報を処理する力が高いからです。

ぼーっとしてる人は自分のエネルギーを脳内に費やすことに集中しています。

話しながら、または動きながらでは体内のエネルギーは分散されて、考えることに使えるエネルギーも中途半端です。

自分が持っているエネルギーは限られています。

1つのところに集中して使用することで、最大限の力が発揮されるのです。

ぼーっとしてる人は脳内で自分のエネルギーを最も費やしているので、情報の処理能力が高いと言われています。

多段階思考ができる

二つ目の理由は、多段階思考ができるからです。

「いつも先の先までものごとを考える」ことを多段階思考と言います。

ぼーっとしてる人は脳内にエネルギーを集中していますので、常に考え続けており思考体力があります。

他の人よりも5歩先、10歩先を無理なく考えている人がいることも珍しくはないです。

あなたの周りにも行き当たりばったりで行動していつも失敗している人を見かけないでしょうか。おそらく考えたままに動いているからです。

頭がいい人は、「こうしたら失敗する」「上手くいくにはこれとこれが必要」など先の先までしっかり読んで動いています。

多段階思考ができるから、ぼーっとしてる人は頭がいいと見られています。

脳が常に覚醒状態にある

三つ目の理由は、脳がいつも覚醒しているからです。

ぼーっとしてるのに覚醒しているとは矛盾ではないかと思いますがそうではありません。

ぼんやりしているとき、脳内ではこれまで経験してきたことや記憶してきたことを整理し、統合しているのです。

また、無意識にこれから起きるかもしれないことをいろいろと想定しています。いわゆる脳がスタンバイしている状態にあります。

いつも脳を意識的に働かせ続けていると疲弊してしまい、スタンバイできないまま時間が過ぎてしまいます。

一度これまで経験したことを整理したうえで今後何が起きるかを想定できなければ正しい判断ができなくなるリスクが出てきます。

ぼーっとしてる人は頭がいいと言われますが、脳がいつも覚醒されて適切な選択ができていることも関係しています。

物事を深く追究する傾向にある

四つ目の理由は、物事について深く究明したい気持ちが強いからです。

いろいろと考えることに長けていることから、物事の意味などについて表面的な部分だけでなく本質を知りたい傾向があります。

「どうしてこうなってしまったのだろう」「どのように成り立っているのだろう」などと深く徹底的に突き詰めていきます。

例えば小さい子供は「なぜ」「どうして」と探究心が強く、言い換えれば好奇心に溢れています。

どんどん成長する理由は好奇心も要因の一つです。大人でも好奇心・探求心が強い人は他の人よりも成長し知見や経験は豊富になります。

物事を深く追求することで見識が広がりますので、ぼーっとしてる人は頭がいいです。

ぼーっとしてる人の特徴

脳内で何が起きているかを説明してきました。

普通の人よりも頭の中をとても動かしていることがわかりましたが、どんな特徴がぼーっとしてる人にはあるのでしょうか。具体的に4つの特徴を見ていきましょう。

実は頭がいい

一つ目の特徴は、実は頭がいいということです。

ぼーっとして物静かに見えますが、脳内ではいろんなことを考えています。

考えることが習慣になり好きと言えるくらいの状態になっているので、どんどん脳内を活性化させていきます。

結果として脳がとても鍛えられるようになり、周りの人よりも賢くなる傾向があります。

会議などでコミュニケーションが好きで独り舞台かのように話している人がいたりしますが、ぼーっとしてる人がその間に解決策を考えて合間にぽっと発言したことが本質を得ている場面などありますよね。

おとなしそうに見えますが常に考えているので、実は頭がいいと言われています。

他人に興味ない

特徴の二つ目は、他人に興味がないことです。

より適切な言い方をすると、他人に興味がないように見られているのが正しいです。

他人に興味を持たない訳ではないですが、一人で考えたり、好きなことをしているほうが自然でいられるのです。

誰にも邪魔されず何かに没頭することや気持ちを落ち着かせてリラックスすることは、ぼーっとしてる人にとっては心地よい時間です。

例えば誰しも遠くを見つめながら何かを想像しているときに、他の人から声をかけられても気づかないですよね。

周りが見えていないと思われているでしょう。

いつもぼんやりしている人はそのような状況が人よりも多く、イメージがつくられているのです。

他人に興味がないように思われてしまうのが、ぼーっとしてる人の特徴の一つです。

天才肌

三つ目の特徴は、天才肌です。

つまり他の人では考えつかないようなことを思いついたりします。

ぼーっとしてる人は脳内で考えることにエネルギーを費やしていますので、集中して考えることや物事の本質を追求する傾向にあります。

他の人よりも考えている時間が長く、とても深いため普通の人には想像できないようなことを閃いてしまいます。

また、一つの物事をあらゆる角度から柔軟に考える思考がありますので、いろいろな疑問も持ちやすく解決するためにさらに考えを重ねていきます。

考える切り口も他の人とは異なるため、常識にとらわれない発想につながります。

ぼーっとしてる人は天才肌の方が多いことがわかりますね。

変わり者

特徴の四つ目が、変わり者と言われています。

周りの人とは異なる行動が目につくことがあります。

ぼーっとしてる人は他の人とコミュニケーションをとるよりも一人でいることが好きなため、周りに同調することはありません。

物事の基準が他の人に左右されず、自分軸をしっかり持ち、価値観も独特な傾向があります。

仕事などにおいて、周りがバタバタしている中で冷静に淡々と進めているような人を見かけたことはないでしょうか。

職場の雰囲気に流されてしまうことがなく、目的に向かってただひたすらに突き進んでいるタイプですね。

とてもマイペースで変わっていると思われることも、ぼーっとしてる人の特徴に見られています。

実は頭がいい人の特徴

ぼーっとしてる人が他の人よりも賢いと思われるように、外見とは異なり実は頭がいい人には周りの人には無いまたはより強い性質を持っています。

顕著に見られる特徴を2つ説明していきますね。

諦めない精神を持っている

頭がいい人は壁にぶつかっても簡単には諦めません。

基本的に頭のいい人はどんなことが起きても考えて乗り越えようとします。

「なぜそうなってしまったのか」「どうしたら克服できるのか」など考える習慣ができていますので、問題を解決するためにさまざまな角度から検証します。

仕事や勉強が難しくて諦めてしまうことは、言い換えれば考えることをやめてしまうことです。考えることに疲れてしまい、思考体力がなくなってしまった状態ですね。

頭のいい人は考える体力がありますので疲れてしまうことは少ないでしょう。

頭のいい人は、脳内の思考体力が強く継続的に考えられるため普通の人よりもすぐに諦めないです。

数手先まで考えられる

先の先まで考えられることも、頭のいい人の特徴です。

普通の人が頑張って1歩先のことを考えて行動しているときに、頭のいい人は5歩も10歩も先のことを見据えています。

継続して考えることができるため、先の先まで読むことができているのです。

先々のことを考えられるため、将来起こりうるリスクや失敗を回避することができます。

世の中でどのようなものが今後必要とされるかがわかり多くの人に喜ばれる新しい製品も開発することもできます。

頭がいい人は数手先まで考えて自分にも周りにもメリットをもたらしていますね。

ぼーっとしてる人はモテる 

周りを見るとぼーっとしてる人がモテていることはありませんか?

自ら積極的に話している訳でもないのに、自然と他の人から好かれている人がいますよね。

なぜモテるのか、3つの特徴をもとに紐解いていきましょう。

ぼーっとしてる人はかわいい

モテる一つ目の理由は、ぼーっとしてる人はかわいいからです。

おっとりした性格の女の子がぼーっとしてる人には多く、言い換えれば癒し系ですよね。

みずから話すときはゆっくり落ち着いていますし、聞き上手で相手の気持ちをしっかりと受け止めてくれます。

また癒し系の特徴として素直な子が多いです。誰かを疑うことも少なく騙されやすいときもありますので、ついつい助けてあげたくなるかわいさもありますね。

おしゃべりな人と比べてるとぼーっとしてる人のほうがかわいくてモテやすいです。

ぼーっとしてる人は天然

二つ目の理由は、天然なところがぼーっとしてる人にはあるからです。

いわゆる、ちょっと抜けている部分がある人ですね。

完璧で非の打ちどころがない人は、性格も厳しい傾向があり近寄りがたいのが事実です。

抜けているところがある人のほうが、その欠点を補ってあげたいと思われやすくいろんな人がサポートしたくなりますよね。

男性も女性も相手が何でもできてしまうと見える中で、ちょっと抜けているところを見つけるとそのギャップに惹かれてしまいます。

女性であれば男性からするとかわいく見えるでしょう。

ぼーっとしてる人は天然なところがかわいく、モテる傾向があります。

バカっぽいのに頭いい

三つ目の理由は、バカっぽく見えるのに頭がいいからです。

雰囲気とは異なり実はとても賢いことがあります。

周りの人にバカのように見せて自分のイメージを良くしようと振舞っています

そのまま頭がいい素振りを見せてしまうと愛着は湧いてこないですよね。

周りからの見られ方をしっかりと考えているところは頭がいい証拠です。

芸能人を見るとわかりやすいですね。

おバカキャラで売っている人はテレビ番組で使われることも多く、人気が出た人もこれまでにいました。

イメージを重視する芸能人だからこそキャラクターづくりとしておバカになり親しまれようとするのでしょう。

ぼーっとしてる人がモテるのは、頭がいいのにバカを演じているところにもあります。

ぼーっとしてる人は頭いいのまとめ

ぼーっとしてる人には頭いい人やかわいい人、モテる人がいるということを解説してきました。

ぼーっとしてることにはメリットがあります。

・斬新な発想ができる
・サポートされやすくなる
・自然と周りから好かれる

自分のことをいつも動き回って落ち着かないと思われている方は、少しぼーっとする時間を取り入れてそのメリットを味わってみることをおすすめします。

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