パニック障害の人に言ってはいけない言葉は?安心させる接し方

パニック障害の人に言ってはいけない言葉はあるでしょうか?

パニック障害は日本人の100人に1〜2人が経験すると言われています。

言ってはいけない言葉があれば、事前に知っておきたいですよね。

それに身近な人であれば、サポートする機会も多いです。

パニック障害の人を安心させる接し方を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

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パニック障害になりやすい人の特徴

パニック障害は激しい動機や震え、めまいなどといった発作が突然現れ、日常生活に支障をきたす病気です。

死んでしまうのではないかといった強い不安感や恐怖を感じ、さらに繰り返し発作が起こります。

そのため、外出などが制限されてしまったり、仕事ができなくなってしまうこともあります。

パニック障害になりやすい人には、こんな特徴があります。

  • 繊細な心をもっている
    周りの人の機微に敏感で、些細なことも気になってしまう人は、その分抱えるストレスがどんどん大きくなってしまう場合があります。
  • 不安感や緊張が強い
    パニック障害は不安障害のひとつとされています。そのため、不安感が強かったり過度に緊張しやすい人は発症する可能性が高くなります。
  • 気遣いができる
    優しい性格で周りへの気配りができる人は、気疲れや我慢したりすることで、ストレスを大きくしてしまう場合があります。

※このような特徴があると必ずパニック障害になるとは限りません。

言ってはいけない言葉

パニック障害の人は発作以外でも苦しんでいます。

行動範囲を制限されることや、発作がいつ起こるかわからない不安や恐怖、さらに発作を起こす自分は心が弱いなどと恥ずかしく思う人もいます。

パニック障害の人が身近にいた場合、どんな言葉を言わないようにすればいいでしょうか。

特に気をつけたい言葉は以下になります。

追い込むような言葉

パニックが起こりそうな時に「また?」「ここでは困るなぁ」といった言葉をかけます。

するとパニック障害の人は、相手を気遣い発作が起こらないよう必死に落ち着こうとします。

これはパニック障害の人を追い込むことになるため避けるべきです。

実際に私の身近にもパニック障害の人がいます。

その方は旦那さんからこのような言葉を言われ、一緒に外出ができなくなったと話していました。

身近な人だからこそ、ちょっとした言葉で追い込まれてしまうこともあるので気をつけましょう。

傷つくような言葉

「心が弱いね」といった言葉はもちろん、無視したり失敗を笑ったりするなどの傷つくような態度もやめましょう。

パニック障害の人は繊細で周りに気遣いができる人が多いです。

だからこそ傷つくような言葉や態度は、ストレスを大きく抱え込ませることになります。

また、過去に大きく傷ついた経験があり、それがきっかけでパニック障害になるということもあります。

誰に対しても、むやみに傷つくような言葉を言うのは控えましょう。

批判するような言葉

パニック障害の人に対して、「あなたは何もできない」「間違っている」などといった批判や否定的な言葉は言わない方がいいでしょう。

そのような言葉は相手の自尊心を大きく傷つけ、多大なストレスを与えてしまいます。

パニック障害の人にとってストレスは、パニック発作を誘発する原因になりえるため、とても注意が必要です。

また、批判することはパニック障害の人に対して、理解を示していないことと同じです。

できる限り相手を尊重し、肯定するような言葉かけを心がけましょう。

他者と比べるような言葉

「もっと苦しんでる人はたくさんいるよ」「パニック障害でもできてる人はいるよ」など、人と比べるような言葉は避けましょう。

パニック障害の症状や原因は人によってさまざまです。

車の運転はできても電車に乗ることはできなかったり、全ての乗り物に乗れるけど人混みだけは苦手など、その人によってできることは違います。

そのためパニック障害の人どうしを比べてはいけません。

パニック障害をもつ人の立場に立って、症状や性格を理解し接してあげましょう。

パニック障害の人を安心させる接し方

パニック障害の人は常に発作が起きるのではないかと不安を抱えています。

発作はなんの前触れもなく、突然起こるからです。

この不安は発作を繰り返すたびに強くなる傾向にあります。

そのため、日常生活を制限しなければいけなかったり、行きたいところややりたいことができなかったりと、ストレスを強く感じることが多くあります。

パニック障害の人に安心して生活してもらうには、どんな接し方をすればよいのでしょうか。

以下のような接し方がおすすめです。

大丈夫と声をかける

発作が起きている時は背中をさすって「大丈夫だよ」「そばにいるよ」などと声をかけ、少しでも不安や恐怖が収まるように接してあげましょう。

パニック発作は自分でコントロールすることができず、とても不安で苦しいものです。

また進行が進むにつれて、発作の頻度も上がります

月に1回だったのが月に2回、3回と増えてくれば、さらに不安や恐怖は増していきます。

身近な人が寄り添ってくれるだけで、パニック障害の人はとても安心できるでしょう。

ゆっくり話を聞く

ゆっくりと話を聞いてあげることで、ストレス解消になったり、信頼関係が強くなり安心感が増します。

パニック障害の人は不安感が強く、ストレスを大きく抱えていることが多いです。

周りに気を使って言いたいことを我慢することも多いです。

そんな時、身近な人が話を聞いてくれ、受け止めてくれることは何より嬉しいですよね。

話を聞く時は途中で話を遮ったり、考えを否定することなく、相槌を打ちながら聞いてあげることがおすすめです。

気を使いすぎない

病気をもっているからと、過度に気を使いすぎるのは禁物です。

パニック障害の人は繊細な方が多いので、周りが気を使っていることにすぐに気づきます。

自分のせいで周りに迷惑をかけてしまうと感じると、自分を追い込んでしまう可能性もあります。

だからといって全く気を使わないというのもよくありません。

なるべく周りと同じように接しながら、異変に気づいたら優しく声をかけたり、休ませてあげるなど、思いやりのある接し方をしてみましょう。

できていることを褒める

パニック障害の治療は長い時間を要します。

治療している間、なかなか良くならないと落ち込むことも多いはずです。

症状が強かったり体の不調があれば、より苦しい時間を長く続けなければいけません。

日々の大変さを理解し、その日できた事や頑張れた事を口に出して褒めてあげることは、パニック障害の人にとってかけがえのない心の支えになります。

身近にいる人こそ、ぜひ実践してみてください。

パニック障害の人が食べてはいけないもの

パニック障害は脳の神経伝達物質の活動が高まって起こると言われています。

気の持ちようでどうにかできるものではありません。

ですが、普段口にするもので発作が誘発されることもあるため、これから紹介するものには注意が必要です。

・炭酸水や炭酸ジュース

パニック障害の人は二酸化炭素に敏感に反応すると言われています。

そのため、炭酸を含む飲み物をたくさん飲むと、発作が引き起こされる可能性があると考えられています。

・アルコール

アルコールを飲んでいる間は、気分が高揚したりリラックスすることができます。

しかし、アルコールは時間が経過すると不安感が増す可能性があるため、摂取は控えた方がいいです。

・カフェイン

カフェインにはアデノシンという神経伝達物質の働きをストップさせ、発作を引き起こすと言われています。

摂取したい場合はノンカフェインにするなど、ストレスを溜めない工夫も必要です。

パニック障害の人に言ってはいけない言葉のまとめ

パニック障害の人に言ってはいけない言葉は、思いやりを持って接すれば出てくる言葉ではありません。

相手を理解し受け止めてあげることで、パニック障害の人は安心して生活することができます。

また、適切な治療やサポートを受けることで、パニック障害の改善につながることもあります。

身近にパニック障害の人がいる場合は、声かけや接し方に気をつけながらサポートしていきましょう。

→心が壊れてる人の特徴とは?自分で診断する方法も紹介

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